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大富は、ドラマや映画の撮影コーディネート業務などを行っております。 ■ 日本テレビ「OLにっぽん」 大富が中国関連業務を全面的に協力したドラマ「OL にっぽん」(脚本:中園ミホ 主演:観月ありさ、阿部サダヲ)が2008年10月8日(水)22時から日本テレビでスタートしました。 大富は杭州ロケの協力や、撮影場所の確保、通訳と車両の手配、各種許可の取得、上海外事弁公室との連絡など中国に関する様々な業務を引き受けました。 また、助演の中国人女優、唐加思(タン・チャースー)は大富がオーディションを手配し、日本に招聘し、日テレのドラマで初めての外国人俳優の起用となりました。 私たちは、これらの活動を通じて、日中両国がもっと近づけることを願っております。 「OLにっぽん」公式サイト:http://www.ntv.co.jp/ol-nippon/
■ フジテレビ「ホームアウェイ」 フジテレビで2002年10月7日~12月16日毎週月曜夜9時に放送されたドラマ「ホームアウェイ」の第一話では、ヒロイン(中山美穂)とその友人(西田尚美、酒井若菜)が上海旅行を楽しみ、上海の名物料理を食べるシーンがありました。この撮影は上海現地で3日間にわたって行われました。 大富では同ドラマ上海ロケのサポートを行い、撮影場所の確保、通訳と車両の手配、出演者の宿泊およびスケジュール手配、各種許可の取得、警備員とエキストラの配備、上海外事弁公室との連絡などを引き受けました。
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2002年、日中国交正常化30周年を迎え、多くの人々が日中両国の未来に関心をよせ、また日中両国、そして両国民の様々な分野における交流が盛んになりました。大富では、ぜひ、この機会に日本の各界で活躍する方々を中国の国民の皆様に紹介し、日本への理解を深めてもらいたいと考え、SUNTV《楊瀾訪談録》のコーディネートを企画・プロデュースしました。
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『楊瀾訪談録』は、中国大陸、台湾、香港など中国全体をカバーするSUNTV(陽光衛視)の看板番組であり、各界の著名人をゲストに迎えるインタビュー番組として、中国で高い評価と人気を誇る番組です。司会の楊瀾は、北京オリンピック開催誘致の際には、中国の民間イメージ大使を務めるなど、中国だけでなく、世界中に名前を知られている人気キャスターです。 楊瀾は、その幅広い知識と豊富な経験を生かして、世界各国を訪れ、アメリカのキッシンジャー氏やオルブライト氏、GEの元会長ジャック・ウエルチ氏など、政界の要人、科学者、企業家など多くの著名人にインタビューをしてきました。 2002年5月、大富のプロデュースが実現し、日本の各界を代表する6名の方々と、楊瀾との対談が行われることになりました。 『楊瀾訪談録』撮影スタッフ来日後、ウシオ電機株式会社(代表取締役会長)牛尾治朗氏、国際石油株式会社(代表取締役社長)木村一三氏、京セラ株式会社(取締役名誉会長)稲盛和夫氏、新日本フィルハーモニー交響楽団(桂冠名誉指揮者(当時))小澤征爾氏、劇団四季(代表・芸術監督)浅利慶太氏、ファッションデザイナー森英恵氏、そして、在日中国人を代表して、弊社社長張麗玲が、楊瀾と対談しました。現場では、中国語、日本語、時には英語が飛び交い、緊張と興奮のうちに撮影は終了しました。 収録された番組は、同年7月から中国全土で放送されました。 |
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中国の主要テレビ局の、日本へのコンテンツ輸出に関する代理業務。
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カラオケ「UGA」 中国語楽曲の更新業務
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