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(日本語字幕付) |
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主演：スン・リー、ジャン・ウ
1945年終戦後、黒龍江省から日本への引き揚げ途中で家族とはぐれ、中国に残留した“小姨多鶴”（多鶴おばさん）の半生を描く感動作。人気女優・孫儷が多鶴を演じて、中国でも高視聴率を記録、各地の放送局で放映され人気を博した作品。
1945年日本敗戦後、旧満州に入植した日本人の多くは逃避行の最中、悲惨な最期を余儀なくされた。混乱の中、瀕死状態であった幼い少女・多鶴（スン・リー）は、張という夫婦にその命を救われる。張夫婦の元で成長した多鶴はある日、張夫婦の息子・張検（チアン・ウェン）の妻が、子供を産めない体だと知る。張家への恩返しのため、多鶴は張検の子どもを３人産み落とす。しかし、残留日本人の多鶴は「おばさん」として子ども達を育てていく。