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2012年度 公益財団法人 ウシオ財団 奨学生募集4月1日より開始!!
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2012年度 公益財団法人 ウシオ財団 奨学生募集4月1日より開始!!

公益財団法人ウシオ財団(理事長ウシオ電機株式会社代表取締役会長 牛尾治朗氏)は、2002年度より中国人留学生については特別枠を設け奨学生を採用していますが、今年度は6名の奨学生を採用します。

株式会社大富は、今年もこの特別枠について募集窓口として奨学生を選考し、ウシオ財団へ推薦する責を負うことになりました。

ウシオ財団は、『経済的に修学困難な学生に奨学金を給与し、また学術研究や文化活動の資金助成事業等を行い、人材育成と学術・文化の発展に寄与していく』ことを目的に、1994年3月、ウシオ電機株式会社創立30周年を記念して財団法人ウシオ育英文化財団を設立し、本年4月1日に公益財団法人へ移行し、法人名を公益財団法人ウシオ財団と改称いたしました。同財団には、牛尾治朗氏個人と同社からの寄付が当てられていますが、設立以来、学業優秀な多くの大学生や大学院生に奨学金を給付してきました。

2002年度からは応募枠が中国人留学生にも広げられ、奨学金が給付されることになりました。日本国内の大学院(修士課程・博士課程)に在籍し、品行方正且つ学業優秀でありながら、学費の支弁が困難な中国人留学生には、正規の最短修業年限の終期まで、毎月12万円の奨学金が給付されます。

ウシオ財団が中国人留学生に対して奨学金を支援するようになった背景には、ひとつの番組の存在がありました。それは張麗玲(㈱大富 代表取締役社長)が監督したドキュメンタリーシリーズ「私たちの留学生活~日本での日々」の中のひとつ、「私の太陽」―――これは、張麗玲がひとりの中国人留学生とその家族を追ったドキュメンタリーで、牛尾会長がこれをご覧になったことがきっかけで、中国人留学生にも同財団の奨学金に応募する道が開かれたのでした。

大富では2002年度から2011年度まで計43名の中国人留学生を奨学生として財団に推薦してきました。今年度も、厳正な審査を経て最終選考に残った6名の奨学生が財団へ推薦されます。

「ウシオ財団奨学金」応募希望者は、掲載の募集要項を参照の上、応募書類を大富へご郵送下さい。

応募受付   ・2012年4月1日 (日)~ 受付開始
応募締切   ・2012年5月11日(金)(当日必着)

募集要項

ウシオ電機株式会社
代表取締役会長 牛尾治朗

1931年2月兵庫県の名門・牛尾家の二代目牛尾健治氏の次男として生まれる。東京大学法学部卒業後、東京銀行に入行。入行3年でカリフォルニア大学大学院バークレー校に留学。善意と勇気に満ちたアメリカ精神に感動し、日米の橋渡し役になろうと考えていたが、父親の病気により、やむを得ず帰国する。
1964年、ウシオ電機株式会社を設立、代表取締役社長に就任する。1979年同社代表取締役会長に就任、現在にいたる。
過去に公益社団法人経済同友会代表幹事(現在、終身幹事)、KDDI株式会社代表取締役会長、内閣府経済財政諮問会議議員等歴任し、現在も公益財団法人日本生産性本部会長、日本ベンチャーキャピタル株式会社取締役名誉会長、公益財団法人総合研究開発機構(NIRA)会長など、多くの公職に就く一方で、国際経済通の第一人者としても活躍する。またその人脈は政治、経済をはじめ、文化、芸術、スポーツ、芸能と非常に幅広い。

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