―日中友好促進と相互理解深化に向けて―
日本と中国の民間対話の場として過去10年にわたり開催されてきた「東京-北京フォーラム」も今年で12回目を迎えました。今回9月26日、27日と東京で開催されたフォーラムへは株式会社大富も広報面での全面協力を実施。期間中の取材活動をはじめ、開催に先立つ9月26日発行の『日本経済新聞』(全国版朝刊)には、中国元国務委員唐家セン氏含む中国側主要出席者6名のメッセージが寄せられた記事広告を掲載しました。
9月26日、日経全国版本紙朝刊の30面全ページに掲載されたのは、「第12回東京-北京フォーラム」出席のため中国より来日した唐家セン氏、蒋建国氏、程永華氏、趙啓正氏、周明偉氏、魏建国氏のメッセージ及び純広告。メッセージでは「日中の友好と相互理解の深化に期待」とのテーマの下、9月のはじめに行われたG20杭州サミットでの習近平主席と安倍晋三首相の対談をふまえ、今回のフォーラムに対する期待や、日中友好関係のこれからの課題などについて語られています。
また、大富社長張麗玲のメディアを通した日中民間交流についてのメッセージを含めた下段では、第12回 東京-北京フォーラム会期中、CCTV大富チャンネルでの情報配信や、今秋より新たにスカパー!オンデマンドでCCTV大富チャンネルの配信がスタートしたことなど紹介されています。
「日本と中国がますます近くなりますように」-日中友好の架け橋となれますよう、CCTV大富は微力ながらも尽力して参ります。